ヴィクトリカ=灰色狼=狼=ホロ
似てる!!!!!!
『GOSICK』見終わりました。

ヴィクトリカの可愛さで見ていたところが半分以上です。
シリアス成分は狼と香辛料より少ない。胸が痛まない要素が少ないが正しいかもしれない。
ラストはなんやかんや理解してないけど街が燃えて最後二人で並んでたので実質狼と香辛料では??(投げやり)
久城とヴィクトリカのコンビは見てて楽しいです。尽くす系男主人公にしてはめちゃくちゃ好感が持てる。ヴィクトリカも偉そうですが見た目とデレで許せる。とても許せる。
ストーリーはもっと日常謎解きをやるもんだと思ってました。学園外がほとんどだしリアルな危険が押し寄せてくるシーン多い。トリックは毎回大きすぎも小さすぎもしないぐらいでちょうど良いけど後半はあんまりわかってない。リヴァイアサンまでは良かった。最後はオカルト省と科学アカデミーと戦争と王妃の死の事件と多すぎて楽しむ余裕がないというか話の流れを追うので精一杯でした。ミステリじゃない問題多すぎる。最後二人を並ばせるのもお互い苦労したレベルじゃない、ハッピーエンドだけどあんまり納得感がないような、、、
キャラクターの味付けがいいけれどストーリーが頭の中でふわっと終わってしまう感じです。ブライアン・ロスコーは急に二人になった。まぁ、いいか。
私的にはいまいちハマらなかった作品です。狼と香辛料を宗教上の理由で見れない人にオススメします。終わり