【体感時間、一千年】の管理人、火打形てぃあらです。
https://x.com/tiara_flint?s=21
趣味は読書、アニメ、オタク趣味、他
基本的にはこれらの感想・考察、備忘録、意味不明の戯言がメインになります。
記事のリクエスト、コメントもお待ちしています。(リンクも)
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映画『図書館戦争』面白かったです。
当時なんとなく流行ってるイメージはあったものの見ていなかったので新鮮でした。最初の一作しかまだ見ていないので他の作品も見たら感想書くかも。
榮倉奈々、マジで強い女性だ。言い方が失礼かもしれないけど、それを描きたい作品でもあるんじゃないか。困難を超えていける、悪く言えばパワハラでも耐えられる運動部のように強い男性的な女性像。
そして図書隊とメディア良化隊の戦争、ガチすぎる。どこまで世紀末になれば日本でそうなるんだ。ここが流石に許せなさすぎてその後現実の「有害図書の本」を読みました。
これらが強く印象に残りましたがアクション、ラブコメ風、図書隊の本を読む自由を守る姿はカッコよくキャストも豪華で楽しめました。終盤の最後の言葉に見せかけて位置を伝える「今日は誕生日なのにいけなくてごめん」みたいなやつはめっちゃ頭回ってるなと思った。そこからの堂上先輩がアツいんだ。
さて、ここからが現実の有害図書について調べて見た感想。
Amazon.co.jp: 有害図書の本 eBook : 永山薫: 本
表紙が素晴らしい(個人的な感想です)
有害図書なんて指定が唯一存在しない長野県で10代を過ごしていたのもあり寡聞にも知りませんでしたが面白い世界でした。
大体現実の有害図書(東京都では8条指定図書)は危ないことを示唆する本か性的描写の多い本がほとんどである。本書はしかしそれが条例で規制されるほどやばいのか?ということを疑問視している。ちゃんと条例を読めば「あくまでも青少年にとって有害だと限定している」ことがわかるが、区分陳列(ゾーニング)によって書店に出なかったり指定された巻がなかったり、大人も万人に有害な図書だと勘違いしたりアクセス制限されていたりするのだ。
この辺がめちゃくちゃ悪くなると図書館戦争になるのかもしれない。思想検閲という世界。
現実の日本には検閲制度もなく発禁もないが、わいせつ物頒布罪で摘発された本や、人権侵害や著作権侵害で出版差止めが出た場合は売れない。じゃあ有害図書規制は検閲じゃないか?合憲なの?というと1989年の岐阜判例によると合憲らしい、今の所は。
有害図書は自治体それぞれで決められているが、実質の決定プロセス、議事録などが残されていない場合が多々ある。これは東京都も近しい状態であり今の条例の不透明な部分と言えるだろう。
ここからはイラスト付きで1960年から2020年代に至るまで(といっても有害図書指定はどんどん減ってきているのだが)各自治体ごとの傾向を見ながら追ってくれる。ここは正直実際に見ないと楽しさがわからない。有害図書って色々あって、でもどれも一定面白そうな感じがするのが不思議。
あとはインタビューだったりでしょうか。いろいろな方々のお話を聞くと今のご時世もあり有害図書制度だけでは青少年に与える悪影響は止められないだろうし、形骸化している制度ならやっぱり在り方をなんとかしたいなって思います。
図書館戦争のメディア良化隊もなんかインターネットとか見張った方がいいと思うんですが、それはこの12年ほどの月日の違いもあるでしょうか。
今の子で本読んでたら多少のリテラシーがあるような気はする。あと「完全自殺マニュアル」や「図解アリエナイ理科ノ教科書」がちゃんと肝心なところは飛ばしてるって配慮があったとこ。今考えるとそりゃ完璧なデータなんて渡せるわけないよなと思うし、制作者は子供が読むことに一応配慮してるということがわかって安心できる。書く側にもリテラシーがあって読む側にも家庭で学校でリテラシーを身につけさせればいい話じゃん。まぁ条例とかは無くすのめっちゃ面倒らしいんで無くならないでしょう。
まとめると、有害図書、結果の証拠がなくて過程のプロセスもないのは見直してほしいかも。でもコンビニの雑誌類のゾーニング(実質消えたけど)はあった方が良いような気もするから難しい。子供の頃気まずかった記憶がある。でも、本の流通のことを考えると各々のリテラシーで減らしていけるといいのかなって思います。せっかく面白い本が多いんだから。
エロマンガというタイトルをつけるのは山本直樹先生のあとがきに対する尊敬の念であり、これはエロを描いているけれど確かにエロ以外のものも描いていると思います。ただ一般書籍に混じって陳列されていたメロンブックスさんは果たしてそれでいいのか。
それでは一番の感想を言います。
女の子がかわいい!!
一番大事ですね。絵が可愛いこと。表情の変化が素敵なこと。構図が色々変化してもそれが一切崩れないこと。


どれもすごく魅力的です。官能的な時もあれば上の画像のように純粋な時もある。女の子が活き活きしている。
次はシーンの描写についての感想です。
もちろんエロいんだけどそれに近いくらいすごいと感嘆してしまう。一番は静けさというかプライバシー感を感じる。それを感じさせるのが小説のような女の子視点でのモノローグと行為中の擬音の少なさ。粘膜の接触の音もモノローグ中は無く、射精の瞬間だけどくんどくんと大きくクるのが印象的に映る。厳選された擬音の使い方はこだわりの一つだろう。こんなエロマンガは初めて読んだ。
次は竿役のおっさんについての話
邪魔にならないに尽きる。大変嬉しい。ちょうどいい文脈を与えてくれてエロジジイらしさは少ししか出さない。大人と子供って感じじゃなく大人の妖精と女の子って感じがいいんですよね。毛もないし子種もないとされている。
まとめての感想
ブラインドの向こうで女の子が性に興味を持って快楽に耽っていくシチュ、非常に楽しめました。
ここまでエロについてしか触れてきませんでしたが最終話でストーリーが進行している。しかしストーリーの感想を飛ばしたのは解釈的にわからないところがあるからですね。女の子のエロさの素質的なところに関連している。国語の教科書感ある。でもそのわからなさも好きです。ベテランの巧みさと洗練されたモノを感じました。でも一番は絵が良すぎる!!
みんなも買ってみてね!!
非常に良い。
原作の1話を初めて読んだ時のワクワク感が蘇るキャラクターのビジュアルの士郎正宗らしさ。
キャストを一新してるとは思えないほど今までの攻殻機動隊にも演技を寄せていてくれて、それでいて決して自分たちの味を消してはいない声優の素晴らしい演技。特に坂本真綾さん。
2026の新しさを出しつつもどこか旧さを残すアニメーション。どこを見ても面白いですね。
もちろんシリーズを観てなくてもお話は完全に1からなので絵柄や世界観に興味を持ったら是非観てほしい。観た後に興味があったら映画は短いから見てみようなりすごく気になったら10年前に制作されたかっこいい攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックスなども見てくれればファンとして嬉しいですね。
1話、桜の24時間監視とかいうセリフもありましたね。懐かしい。おじ目線になってしまうけれど読んだのはつい6〜7年前のことです。
今期1安定して楽しめる作品となりそうで安心しています。今までになかった素子の可愛げがある部分も見れますね。本当に楽しみ!!
1話のタイトル「キス」の時点でちょっと思ってたけどエンディング(2話からはOP)で『コミック百合姫』って見て、あぁ、また百合作品を見ることになると実感した。いや、嫌いではないんだけど、女の子ばかり出る作品を見てるから仕方ないんだけどね。
でもReoNarさんの曲はめちゃくちゃ良かったです。「Amore」だったかな。歌詞が素晴らしい。2話のOP映像になってからも良かったし。
あらすじ
ストーリーはファンタジーと戦争ものを混ぜた感じ。戦争のために孤児院の生徒たちが育てられている学院で暮らす主人公トツキ・シーナは少し弱っちくて、開幕戦争へ行った主人公の同室の子が死んでしまう。出陣前に言われた「あんたはいいよね、弱いから戦争に行かなくていい」みたいな言葉を引きずりつつ、もう一人の主人公最強の秘密兵器カガリ・ミミと出会う。ミミはシーナを気に入ったようでその後転校してきて同室になる。途方もない戦力差と戦争が阻む二人の恋は果たしてどうなるのか。
1話の途中で回復魔法はキスで出来るという情報があり、ラストシーン、ミミがシーナの腹痛に対してキスして終わる。これは綺麗だった。でも逆に最初にキスする系作品ってこれからも一生キスするのではと思わなくもない。愛情表現って色々あるけどキスは相当高いランクに位置している。
2話では演習ということで仮想敵が配置された森でそれぞれが戦うシーンが描写されている。ミミだけ別格の強さを誇っていてカメラワークがかっこいい。また魔法を武器にしているだけあって刃にも弾にも魔法にもなるので戦闘シーンを見ていて飽きさせない。ただこれからどのくらい戦闘シーンが使われるようになるんだろうと思うとなんとも言えない気持ちになる。2話のBパートではシーナが死に損ないに襲われて右腕を失ってしまうが、ミミのキス(治療魔法)によって解決する。怖い世界なんだか生きてりゃなんとかなる世界なんだかまだよく分かりませんが、怪我すればどんな奴だってちゃんと痛いらしいです。そりゃそうか。
まだ恋とまで話は進んでおらず気にしちゃうシーナと好意の示し方が強いミミですが今後どうなっていくんでしょう。シナリオ次第でどこまでも面白く出来るポテンシャルがあると思うだけに見続けるような気がします。百合作品ってそんな得意な訳ではないんですけどね。まだまだサブキャラについても何もわからないしこれから次第です。
COMIC FAZにて1日全話無料がやっていたので読みました。
アニメ版の感想
コミック版もアニメの流れそのままな感じです。ストーリーに特に変更点もない。純粋に続き、全国の舞台でどうなったのかが見れました。ネタバレは避けるのですが少しの意外性も感じました。結果ではなく内容の方でこのパターンあるんだ、みたいな。でもエンディングはやっぱりアニメと同じ感じで安心感がある。最後の「だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ」ってのがめっちゃいい。終盤は読み合い重視のスポーツ漫画だったんだけどやっぱり登場人物の心の動きがよく描かれていることを見直せる。
あと絵がめちゃくちゃ上手い、細かいアングルの加減が複雑でたまに上手いのかわからなくなってしまうけどいろんな角度から描いてるのすごい。お尻もよく映ります。麻雀漫画の咲とかほどめちゃくちゃ意識して描かれているわけではないんだと思うけどよく映ります。

ザジと言えば筋肉少女帯の「ザジ、あんまり殺しちゃダメだよ」しか出てこなかった私ですが、図書館の不思議な出会いのおかげで有名な『地下鉄のザジ』に出会うことができました。
最初に原作を読んで、次に映画を見たんですが、原作の方が私は好きですね。会話劇のコメディか映像のコメディかの違いが一番に挙げられると思うのですが、本の方がテンポよく物語に入りやすい。これは趣味にもよるかもしれない、映画の技巧的なものを当時の尺度で測れる人が見たら映画を絶賛するかも。
本が好きなことから分かる通り私が『地下鉄のザジ』で評価しているのは登場人物の当時(1959年)風の会話と今だったらコンプラに引っかかりそうな際どい話題。そしてアッと言わせるような目まぐるしい展開の数々です。
簡単なあらすじ
地下鉄へ乗ることを楽しみにパリを訪れたお転婆少女ザジ。あいにくのストで念願かなわず、街へさまよい出たザジは奇妙な大人たちと二日間を過ごす。
表向きは夜警で、実際はホモ・バーのストリッパーであるガブリエル伯父、その友達のタクシー狂シャルル、色気違いがかった未亡人ムアック、警官か痴漢か変幻自在なトルースカイヨンなどなど、ザジはその中で強かに生きて、時に巻き込まれていく
作中の会話はろくに成立しておらず「けつ喰らえ!」で終わることもあれば、現代であれば喧嘩に発展しかねないような煽り合いもあります。でもその全てが許されているいい意味でいい加減な不思議な世界であるのが心地いい。ザジも決していい子じゃない。むしろ他人の問題にずけずけと踏み込む悪い子なのですが、どうして怒る気にもなれない。ガブリエルは自分のことをアーティストと誇りを持っているし、シャルルは恋愛に悩みを抱きながらも結婚を考える、ムアックは色狂いではありますがどこか寂しさを抱えている気持ちがわからなくもない。現実の大人たちを映し出すのもある意味では上手です。その人たちが素直に話せたら作中のようになるのかもしれない。
でもそんな深いことを考えずエンタメ小説として読んで面白いというのが一番評価できる点でしょうね。本当はフランス語で読まなければ100%のテイストが分かり得ないことは残念に思いますが、日本語訳でも十分に面白さは伝わる。もちろん潔癖な人には勧めづらいけれど、この面白さは国を超えて伝わる普遍的なものだと思うね。教養、けつ喰らえ!

バンドリAve Mujicaをみました。
1話の冒頭5分、演劇とライブシーンなのですがマジで曲も演出も良くて震えた。ここからも曲が良いは大きな魅力なので言い続けるんですけど「KI LLKISS」はやっぱり一番良いですね。2話からは普通のOP映像になるんですが一度も飛ばすことなく見終えました。もうどうせ何万人もが知っている事実なので言う必要を感じないんですが13話も丸ごとMyGO !!!!!とAve Mujicaのライブシーンですが最高です。アニメでのライブ表現ってここまでできるんだっていう。演出面はMyGO‼︎!‼︎より顕著に感じました。まぁこのライブシーンにたどり着くには悲劇的でちょっと嫌な思いをするストーリーを乗り越えなければいけない。
さて、ストーリーについて話しましょうか。
まぁ基本的に最悪です。にゃむちが勝手にマスク外すとこから最悪が始まってる。序盤だと初華だけ聖人に見えるんですが後で最悪になります。まぁ一番面白かったし尺を取っていたのはモーティスこと睦ちゃんのお話。簡単に言うと多重人格ですね。ストレスに耐えられなくなって睦ちゃんが引っ込んでモーティスが出てきたと。そこからモーティスがやりたい放題するわ、みんな一瞬で解散するわ大騒ぎ。スリッパを電話だと思い込んでる時、あっほんとにやばい人なんだなって実感する。海鈴との睦ちゃんは消えちゃったから代わりにモーティスにギター弾かせようの流れはあんまり好きじゃないんですが、にゃむちと睦&モーティスの後半の絡みは結構好きです。嫉妬してるから愛してると本音をぶつけちゃえるみたいな。

てかにゃむちも嫌なやつに見えるってだけで心底嫌なやつではない()まぁ人との会話中に飽きて爪見てる時あるけど。よく言えば自分本位の頑張り屋さんです。
後半はCRYCHICをもっかいやろうぜみたいな流れにもなったりする。みんなそれで感情動きすぎるんだからやめろって思ってしまうけど春日影やっぱ聴くと良いんですよね。なんかみんななんだかんだいい気持ちになってるの元彼を忘れられない感あるよね。
11話も初華が初音だったり色々あるんですけどこの回はストーリーは絶望的なんですけど終始声優さんの演技がすごかった。EDクレジットみました?一人で1ページ使ってるのカッコ良すぎる。それだけです。
物語自体が終わる12話、まさかのED始まりです。これより熱いことってない。OPが最高だって話はすでにしたじゃないですか。あの盛り上がりがラストに来るんですよね。最高。
そして13話はライブ。それ以外のシーンはほぼないです。
全部見終わった感想としましてはMyGO!!!!!と全然違うことをしてるのに話がうまく交差していてそこも面白い。要は二頭一対ではあります。でも派手さ的にAveMujiicaの方が人気でちゃうよな〜って感じ。両方面白かったけどそんな感想になっちゃう。
個人的に作詞してるDIggy-MO'さんが好きと言うの贔屓目もあるんですけどね。歌詞天才的だ。
ストーリーは鬱展開多めで全然好みじゃないけど普通に面白いし、ライブシーンは最高だしバンドアニメとしては相当現在の最高峰なんじゃないでしょうか。また映画がやるとの情報を聞いたのでぜひ映画館行きたいです。